過渡期を迎えているアパレル業界に向けてデジタル技術を駆使し課題解決型の事業を展開し大量生産・大量廃棄をしないサスティナビリティな事業を目指します。
アパレル事業の経験豊富なメンバーを中心に、業界全体が最適化できるDXの新しい形を提供してまいります。私たちは労働集約型産業から知的集約産業を目指し、アパレル業界の仕組みそのものにイノベーションを起こすべく、邁進してまいります。
EC用の画像をCGに代替する事で、撮影することなく短期間で大量のモデル着用商品画像やカラーバリエーションが可能になります。商品カタログやECサイト用素材制作にかかる時間とコストは大幅に短縮でき、さらに3DCGを取り入れることで、ユーザー操作による多角的な商品ビュー(商品の回転操作など)を取り入れることも実現可能です。
特に豊富な商品バリエーションを持つ企業様において、これらのアパレルDXを取り入れることは、圧倒的な業務プロセスの効率化とユーザー体験の向上を生み出し、ユーザーロイヤルティと利益貢献に大きく貢献する事が出来、環境にも配慮したサステナブル化を推進することができます。
Cloud Mapとは、バケツリレーからコンカレントをテーマに開発したデジタル上の商品台帳ツールです。Cloud Map上に、絵型や仕様書、パターン、ケアラベル情報、上代などの商品情報をアップすることで、企画部門や営業、品質管理部など各部門が商品の企画立案と同時並行で情報を共有することが可能になります。
Cloud Mapによって、より早い段階で部署間で情報共有をすることができ、ビジネスチャンスの拡大に貢献します。
ジーンズアパレル、企画会社で企画、パターン、工場管理(国内・海外)、営業、経営を学んだ後、大手繊維商社に転職し26年間勤務いたしました。商社では営業部長、商品企画部長、デジタル事業開発部長として23年間、各現場の最前線を肌身で感じながら仕事をさせていただきました。この経験は私にとってとても大きな財産であり、今のアパレル業界の生産現場から販売まで熟知することができたと思います。
そしてここ数年、過去に例を見ないほど大きなデジタル化の流れを感じ、今こそアパレル業界にDXを普及すべく、生産現場から変えて行く必要があると強く感じ、タニデジタルラボを立ち上げました。
今後はphysicalとvirtualを融合させて産業DXを積極的に促進し業界の活性化を目指したいと思っております。
会社名 | タニデジタルラボ株式会社 |
設立 | 2023年6月2日 |
資本金 | 1,000万円 |
所在 |
品川ラボ
〒142-0062 東京都品川区小山3-21-19 ポケットタウン321 107
本社
〒203-0004 東京都東久留米市氷川台2-11-3 |
事業内容 |
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取引先 |
swatchbook Inc.(米国) スタイレム瀧定大阪株式会社 田村駒株式会社 豊島株式会社 丸紅株式会社 株式会社ヤギ モリリン株式会社 …etc.
※敬称略、順不同
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